RAD FC

RAD FC U8設立と2021年U9ワールドフットサルカップ(スペイン・バルセロナ)挑戦のご報告

RAD FUTSAL PROJECT(ラッドフットサルプロジェクト)は2020−21シーズンより、RAD FC(現U8世代)を設立いたしました。

RAD FCは、当プロジェクトの代表を務める鳥丸太作が継続的に指導を行ってきたメンバーを中心に結成したジュニアチームです。(2020年6月現在、小学校2年生のU8世代)

目標は2021年12月にスペインのバルセロナで開催予定のU9ワールドフットサルカップに出場し、FCバルセロナに挑むこと

5、6歳から継続的にフットサルをプレーするメンバーがどんな選手に育つのか? 幼馴染で結成したチーム(セレクションを行って能力の高い選手を選抜する方式を取らない形)で、どこまで世界と戦えるのか?

選手、スタッフともに目標に向けて挑戦していきます。

RAD FC U8の挑戦の模様はYou TubeInstagramFacebookなどを通じて発信していきます。彼らの成長の過程をぜひご覧ください。

たくさんの方に応援していただけるようなプレーを目指し、取り組んでまいります。

鳥丸太作監督よりご挨拶

「RAD FUTSAL PROJECTの新しいチャレンジとしてこの度、RAD FC U8を設立しました。今からトレーニングを重ねて、来年末にスペインで開催予定のワールドフットサルカップに挑戦します」

「フットサルとサッカーをブレンドさせ、”思いやりを持ったグローバルな選手を育成する”をコンセプトに活動していきます」

「子供たちの成長と共にフットサルのトレーニングで習得できる技術も合わせて発信していきますので、どうぞよろしくお願い致します」

RAD FC概要

監督

鳥丸太作(RAD FUTSAL PROJECT代表)

選手・世代

2020年現在、U8世代(小学2年生) FP12名

※GKは専門性が求められるため、遠征までに加入する選手を決める予定です

選手育成の哲学・コンセプト

思いやりを持ったグローバルな選手を育成する

ゲームモデル

攻撃

クワトロ(4-0)システムを採用したポゼッション型のフットサル
→目標は8対2でボールを支配し、相手に攻撃の時間を与えない

守備

躍動感のある積極的にボールを奪いにいくDF
→前からのプレスはゾーンDF、引いた時はマンツーマンDFを採用

目標

・2021年 ワールドフットサルカップ(スペイン・バルセロナ)出場

・同大会で決勝トーナメントに進出する

・同大会でFCバルセロナと対戦する

活動地域・場所

埼玉県川口市

本拠地・ホームコート

エフネット東川口(エフネットフットサルクラブ)

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